• 掲載削除要請に関する対応方針

    1. 通知された権利侵害について当社では判断できない場合
      著作権・肖像権・商標権などの知的財産権の侵害、あるいは、名誉毀損・プライバシーなどの人権の侵害のように、自分の権利を侵害されたとする者から権利侵害情報の通知と送信防止措置依頼(掲載を削除すること。以下同様)が申請された場合、当社にて侵害情報の状況確認を行います。しかし、通知された権利侵害情報について、当社では当該内容が権利を侵害しているのか否かの判別がつかないケースもございます。このような場合、当社は下記の対応を行います。
      1. 権利侵害情報の当該画像やコメントの投稿者に対し、掲載に関して送信防止措置依頼が届いていることを通知し、7日間(私事性的画像による名誉等の侵害の場合のみ2日間)の期限を設けた上で、掲載に関して送信防止措置を講ずることに同意するかを意見照会します。
      2. 投稿者から期日までに「送信防止措置を講ずることに同意しない」旨の返信がなかった場合、当社が送信防止措置を講じます。
      3. 投稿者から「送信防止措置を講ずることに同意しない」旨の返信があった場合、当社にてPhotonaryサービスの利用規約やガイドライン(以下、利用規約等という)に抵触しているか否かを確認いたします。利用規約等に抵触しているとは判断できない場合、当社では権利侵害の確認が取れない状況で送信防止措置を講ずることができませんので、申請者にその旨を通知します。
    2. 掲載内容が、権利侵害のおそれ、あるいは法律に抵触するおそれがあると判断できる場合
      個人のプライバシーを侵害する掲載や、他者の著作物を無断掲載していることが判明した場合、その他の法律に抵触するおそれのある掲載があった場合には、被害の拡大を防止するため、速やかに送信防止措置を講ずる必要があります。このような場合、当社は下記の対応を行います。
      1. 掲載に関して送信防止措置を講じ、投稿者へ送信防止措置を講じた旨の連絡(警告)を行います。
      2. 悪意のある利用方法と判断した場合には、サービスの利用を停止する場合もあります。
  • 掲載削除方針

    掲載の削除要請に関する対応方針の2.にもあるとおり、法律に抵触しているおそれがあると思われる内容は、Photonary利用規約に抵触すると判断し、削除いたします。また、公序良俗に反すると判断した場合も同様に削除いたします。